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カンボジア出張 直接接することで築ける・気づけること

2021年12月14日

こんにちは!クライアントサポート部カンボジア担当の飯田です。

現在、カンボジアのARS日本語学校に出張に来ています。

コロナ禍でなかなか出張ができませんでしたが、カンボジアでの隔離が免除され、約1年半ぶりにカンボジアに参りました。学校運営スタッフと久しぶりに顔合わせての話し合いをし、オンラインで感じ取れなかった表情から言葉の中に機微を感じています。

コロナ禍でカンボジアでは学校が閉鎖されARS日本語学校も長い間閉鎖していましが、やっと再開し、12月から技能実習1号在留許可が下りている12名の学生がまず第一陣として学校に戻りました。

12名の学生たちは、これまでオンラインで自宅学習していましたが、今は学校の寮に住み込み、朝は掃除/朝礼から午前午後の授業に参加しています。皆そろって、学校に戻れたことが嬉しく、対面授業で勉強がしやすくなったと喜んでいます。

今後も続々と学生が戻り、対面授業により日本語が上達することを願っています。

 

送り出し機関ARS:https://arscambodia.com/