2021年05月13日
外国人材サポートを担当している、平江です。
外国人材の面接って、日本人の採用面接と勝手が違う、どうしたらいいの?って、悩んでいませんか?
今日は、そんな悩み解消のヒントになればと、私が注意してチェックしているポイントを書きます。
[質疑応答で有用な質問]
①宗教や家族については確認: 日本に来てからの起きがちなトラブルを回避出来るかもしれません。
②受験している会社名や仕事内容を確認: その面接への本気度を確認できます、知らない可能性があります。
[観察すべき点]
①通訳の入った面接の場合、日本語での質問に、自分で一生懸命答えようとするか、すぐに通訳を頼るのか。
②何人かの集団面接の場合、他の人が答えている最中に何をしているか、横を向いて聞いていなかったり、なかにはスマフォを触ったりしているかもしれません。
と書いて来て思いましたが、外国人材だから特別って訳でも無かったですね。同様に、「外国人が働き易いようにした工夫が、誰にとっても働きやすい環境になった」「職場の雰囲気が明るくなった」という話も良く聞きます。
現場ではプラスになっていることもたくさん起きていますので、一緒に外国人材の未来を考えて見ませんか。
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