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特定技能外国人のレーシック手術

2023年05月23日

こんにちは! ベトナム担当のフォンです。

先日の食品工場で働く特定技能外国人のレーシック手術に同行しました。

彼は高校3年生からずっと近視でした。サッカーをやっていた時は、コンタクトレンズをつけるとほこりの多い時はすごく痛いし、強く動いたら、ずれてしまうことがあって、苦労していたそうです。
レーシックを真剣に考えるようになったのは、以前の会社の元同僚と一緒に水泳に行き、両目のコンタクトをプールに落としてしまった時でした。元同僚は、レーシック手術を受けた方がいいと言いました。話してみると、この元同僚は以前にレーシック手術を受け、その後、視界は非常にクリアになって、満足しているとのことでした。

そこで、私に相談があったので、近視クリニックへの連絡から手術までサポートをしました。手術日は、一緒にクリニックに行ったのですが、手術までの待ち時間が長く、その間はずーっと彼は緊張していました。ただ、手術が始まると掛かった時間はわずか10分程度で私も本人も拍子抜けでした。

一か月ほど後に彼に会うと、「今では裸眼でなんでもクリアに非常によく見える」ととても喜んでいました。サポートしていた私はホッと安心したと同時にとても嬉しく思った瞬間でした。今後も、外国人の生活がより良くなり、当人たちの喜びに繋がるようサポートして行きたいと考えています。

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