2024年03月12日
こんにちは！ 営業担当Tです。
先日の新聞報道にこんなものがありました。
人材不足の業種で外国人材が働く「特定技能」の対象分野をめぐり関係省庁が「自動車運送業」や「林業」「鉄道」「木材産業」など4分野を追加する方向で検討に入ったそうでうす。これによって在留資格の「特定技能1号」の対象分野が現在の14分野から４つ増えて18となります。例えば自動車運送業分野は、バスやトラック、タクシーの運転手を希望しているようですし、鉄道の分野では車両の製造や運転士、駅員などの業務も加えたいと業界からの要望があるそうです。
で、なかには「時間感覚の異なる外国の方に務まるのか？事故を起こしてしまうのでは？」などの偏見もあるようです。
特定技能として業務に従事する外国人はもちろんのこと、「受け入れる側」も含めてしっかりとした教育を受けないとならないと強く思います。
私自身、特定技能外国人がバスやトラックの運転をするのは全くイメージができていませんでしたが、さらに鉄道の運転手などの分野も特定技能人材に門が開くということに驚くと共に、大きなビジネスチャンスと捉えています。
我々ワタミエージェントは名前の通りワタミの子会社であります。
ワタミではお弁当のお届けをしている宅食事業もしてありますし、グループ会社には森林事業を行っており森林の管理や間伐なども行っています。
このような弊社関連企業にも人材を提案するチャンスが今後は増えると思うと非常にワクワクしております。もちろん他社様にも色々なご提案が出来るようにいまから準備をして行きたいと考えております。
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