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自慢できる特定技能外国人 

2022年06月21日

こんにちは カンボジアの担当者ソーちゃんです。

今日は、私がサポートしているカンボジア人の特定技能外国人を自慢したいと思います。

彼女は、技能実習を3年終えて特定技能への移行したのですが、日本語学習を継続して約1年半、今年12月には日本語能力試験のN1を受験しようとしています。勉強が大好きで、毎日時間を作って勉強を続けています。

特定技能への移行に際しては、実習時代のプラスチック成型と言う業種から 飲食料品製造と言う業種を目指して、3週間しっかり試験勉強をして、飲食料品の技能試験に合格しました。当然ですが、仕事も向上心を持って就業しており、作業の改善提案も積極的行うなどして企業様からの高い評価を頂戴しています。

日本語がとても上手で、仕事面や生活面に全く困っていないレベルです。
特定技能になってからの期間でも、 とても素晴らしい成長を見られました。今では、携帯電話の契約やネットで好きな本を注文することなど、生活面も全く私達に助けを求めることなく、自分一人でできます。本人が全く知らなかった仕事・知らなかった地域で、今も、一生懸命仕事をしている姿を見て、とても感動しました。

1人でも多くこのような優良な人材、自慢できる人材を支援していきたいと感じています。

 

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送り出し機関ARS:https://arscambodia.com/