こんにちは
いつも元気なミナミです。
9月10日に横浜で行われたベトナムフェスティバルに行ってきました。
秋晴れのなか、涼しい風が吹く恵まれた天気でした。
飲食ブースには、「３３３」ビール、「フォ」、「チェ」などの代表的なベトナムの飲食品が人気でお客様が列を作っていました。
フェスティバルでは、「ドラゴンダンス」、「水上人形劇」などベトナムの伝統的な催しが開催されベトナム文化も伝えられました。
来場客は、ベトナム人と日本人ですが、日本人の方が大勢だったと思います。バインミーを食べながら、「うまい」と言っているのが聞こえるとベトナム人としては嬉しくなりました。
私たちは、会社の同僚グループで訪れ、大量の333ビールとおつまみを味わいました。おつまみは骨付きのユデ鶏にしたのですが、ふた口ぐらいの大きさにきれいにカットされていたので、日本人の同僚はそのまま口に入れ、ガブっと骨まで噛んでしまい驚いていました。思わず、私は笑ってしまいましたが、これも異文化交流のエピソードかなと思います。でも、説明不足ですみませんでした！
この「ベトナムフェスタin 神奈川」は、「未来へつなぐ 神奈川県－ベトナム」というテーマで2015年からスタートして、毎年実施されています。ベトナムでも「KANAGAWA FESTIVAL in HANOI」というイベントが神奈川県の認知度や国際協力を高める目的で、2018年から開催されています
このような交流イベントがもっと日本の各地で行われるようになると良いと思います。外国人にも雇用されている企業や地域の日本人にも、異文化を理解しもっと深く解りあえるようになるでしょう。そうすることで、国籍問わずに人と人との結びつきが強くなり、外国人がもっと長く日本に住んで、働きたくなることだろうと思っています。
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