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外国籍の人と働いてみて

2022年11月07日

経理の垣内です。

あっという間に入社して3ヶ月が経ちました。本当にあっという間でした。

そんな私の職場はほぼ半分が外国籍の方です。

彼らは日本語が話すのが上手いだけではなく、日本人と同じ感性で笑ったり、悲しんだりします。日常会話をしていると国が違うことを忘れてしまうぐらいです。ジョークなんかも上手くて・・・ホント笑ってしまいます・・・。

そんな彼らの仕事の一部をちょっとだけご紹介します。

一日を見ていると、止まることなくずっと動いています。

書類作成をしていたと思ったら、次の瞬間には電話をしています。

ミーティングが終わったと思ったら、携帯で音声メッセージを送っています。

さっきまで居たと思ったら、振り返るともういません。

さっき「入管に行ってきます!」と外出していったようです。

想像以上に彼らは同じ海を渡って日本に来た技能実習生、特定技能生のことを自分事のように考えています。

今何で悩んでいるのか、何で困っているのか、心配ごとはないか、国にいる家族のことで困っていないか。

自分たちが聞いて動くことで、解決できることがないか。

いつも全力向き合っており、見て、聞いているだけで息が上がりそうなくらい多忙です。

しかし、彼らはいつも笑顔です。どれだけ慌ただしくても、怒ったところを見たことがありません。本当に尊敬する先輩方です。

彼らの顔を見るたびに私もいつ何が起きても自分事として、解決できるように取り組まねばと業務に向き合います。

皆さんも困ったことがあったら私たちが力になれることがあるかもしれません。

ぜひ、いつでもお問い合わせください。全力で向き合います。

 

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